津軽では裂織を津軽弁で「サクリ」といいます。 北前船の寄港地だった津軽半島では、漁師たちが「さぐり」と呼ばれる、藍色でなめらかな手触りの仕事着を着ていました。 テキスタイルスタジオ村上は、江戸時代から織り継がれてきた津軽裂織を 現代のテイストで織り継ぐサクリの工房です。
Webサイトはコチラ