¥1,650
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【商品説明】
赤やピンク、青や緑などの端切れを5mm~10mmの細いひも状に裂き手織りする裂織。
偶然できた模様が重なり合いたった一つのブローチになります。
自然の温かさを感じるあけび蔓細工で飾り編みに仕上げました。
津軽では江戸時代から北前船が運ぶ藍染の古手木綿を細く裂いて横糸にし、「さぐり」と呼ばれる漁師の仕事着が作られていました。
細く裂かれた布は絣模様の裂き布となり、織り上がった裂織は唯一無二の模様となります。
裂かれた布の風合いは柔らかな手触りで心地よく、シルクの着物地は日本の色、深い色合いが魅力です。
南部地方の裂織(南部裂織)昔は主に炬燵掛けが織られていました。
こぎん刺しと南部菱刺しの技法も少し違うように、その土地の気候や風土の違いはその土地ならではの文化を育てます。
【商品詳細】
サイズ:縦4cm×横4cm(裂織部分+あけび部分)
素 材:木綿・シルク・あけび蔓
【注意事項】
・手作りのためサイズに5mm~10mmの誤差があります。
・模様が違うため全商品各1点です。
・同じ色にかぎり再販のご依頼を承ります。(同じ模様はお受けいたしかねます。)
ブローチの裏側見本です。小さなリングをつけて革ひもを通してペンダントとしてもお使いいただけます。
あけび部分までのサイズは直径4cmです。Tシャツやブラウスの他、バッグにつけても可愛いです。あけび細工は、職人が1つずつ手作りで仕上げます。また、あけびは自然の中で育つので色や太さも少しずつ違います。
ギフトラッピングを無料で承っております。
当店オリジナルのラッピング用紙でお包み致します。
ご希望の方はお声かけくださいませ。